日本円を口座通貨とした仮想通貨FX取引ができるVirtueForex(ヴァーチュフォレックス)で実際に口座開設をしてビットコインFX取引をしてみたのでレビューしていきたいと思います。
口座開設申請が完了すると登録メールアドレス宛にマイページのログイン情報が届いているはずですのでメールを確認してマイページにログインしてみましょう。
(※口座開設される前でもマイページにはログインできるようになります。)
MT4口座の開設が完了したら、実際に取引を開始するために口座に入金しましょう。
まず、VirtueForex口座への入金(デポジット)の方法は3つです。
1、VirtueForexへ海外送金
2、VT CASHを購入して、VT CASHアカウントからVirtueForex口座へ送金(反映)
3、仮想通貨(ビットコインまたはイーサリアム)で入金する
■ Windows版はこちらをクリック⇒
■ AppStore(iPhone/iPad)はこちらをクリック⇒
■ GooglePlay(Android)はこちらをクリック⇒
※Windows版MT4のインストール方法は、下記動画を見ながらインストールしてください。
では、実際にトレードする方法について、ご説明します。
チャートがアップデート中となっているが、xボタンで全てクローズする。その後、左上の「気配置表示」から、トレードしたい仮想通貨ペアを選択し、右クリックで「チャートを表示する」をクリックして表示する。
チャートを表示した後、画面上に表示されているメニューバーの「ウィンドウズ」をクリックし、「アイコンの整列」をクリックする。
トレードするBTC/USDのチャートにマウスを移動し、右クリックして「注文発注」を選択し、「新規注文」をクリックする。
オーダー発注用のウィンドウが表示されるので、通貨ペアを確認し、数量を選択する。注文種別を選択して、BTCが上がると思う場合は、成行買いを選択。BTCが下がると思う場合は、成行売りを選択する。直ぐに注文が入るので、「OK」をクリックする。
画面下の「ターミナル」で自分が発注したトレードのオーダーを確認する。この注文番号の右横に表示される「損益」の箇所がプラスになったタイミングで利確できるという意味です。
以上で、BTC/USDトレードの方法は、終了となります。
MT4の使い方に関しては、下記動画で学びましょう。
取引は注文で終わりではありません。決済までやって初めて利益または損失が確定します。
画面下のターミナルの箇所で、「取引」タブに表示されている注文番号が、現在保有しているトレードのポジションとなります。因みに、「口座履歴」に表示されている注文番号は、既に決済完了したものが表示されています。
決済したい注文番号をマウスで選択し、右クリックして「決済注文」をクリックする。
「オーダー発注」のウィンドウが表示されるので、成行売り、成行買いの下に表示される、「#注文番号…成行決済」をクリックする。直ぐに決済が完了するので、「OK」をクリックする。
決済が完了した注文番号が、画面下のターミナルの「口座履歴」に表示され、最終的な損益がいくらになったか確認する。これがプラスであれば、利確して決済ができたという意味です。
以上で、決済方法に関する説明は終了です。
今回は、VirtueForexで、ビットコインFXの取引方法について説明しました。FXトレードを経験した事がある人にとっては、とてもシンプルであるというのが実感です。また、VirtueForexの強みでもある、約定スピードの速さは、本当に素晴らしいです。FXトレードは怖いけれど、仮想通貨は興味があるので、トレードを経験してみたいという初心者にも、凄くお勧めです。実際に、1万円からトレードができるので、先ずはデモ口座で慣れてから、是非実際のトレードにもチャレンジしてみてくださいね。