Santimentが提供したデータによると、イーサリアムのガス料金は、昨年の夏以来の最低レベルまで急落しています。
イーサリアムのガス料金はギガウェイ(Gwei)で表示されます。イーサリアムブロックチェーン上でアクティビティを実行出来る様にする為に、利用者はそれを支払う必要があります。
ネットワークが混雑しすぎる際に、通常、ガス料金は大幅に高くなります。
今月初め、イーサリアムの値段が大幅に下落した状況にも関わらず、イーサリアムのガス料金はTerraの大暴落により大幅に上昇しました。
TerraUSD(UST)が米ドルとのペグを失った後、利用者はより多くのイーサリアムベースの中央集権型ステーブルコインの転送を開始しました。テザー(USDT)とサークルのUSDCは、一時的にイーサリアムネットワークで最大のガスを利用する通貨になりました。
イーサリアムは、取引手数料が高すぎるという批判に直面し続けています。そのスケーリングの欠如により、AvalancheやSolanaなどの競合するブロックチェーンの出現につながりました。
とは言うものの、イーサリアムは、Merge後のシャーディングの助けにより、前述の問題が解決出来る事を期待されています。
U.Todayが報告した様に、共同創設者のVitalik Buterin氏は、2番目に大きいブロックチェーンのプルーフオブステークの反復であるEthereum2.0が8月に発表される可能性があると予測しました。
高いガス料金を取り除く事は別として、このMergeはイーサリアムのエネルギー消費を大幅に減らす事も期待されています。