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ジンバブエ政府は、ビットコイン法定通貨として採用したというレポートを否定

11月 10, 2021
20211110

 

複数のメディア報道にも関わらず、ジンバブエの情報、広報、放送サービス省は、国家が代替暗号通貨としてビットコインを採用する計画はない事を確認しました。

ジンバブエドルは、ハイパーインフレに見舞われた国で、唯一の通貨であり続けるでしょう。

11月7日、地元のニュースポータルBulawayo24は、ジンバブエ政府が暗号通貨を法定通貨にする事に関して、民間セクターのプレーヤーと話し合いをしたと報告しました。

その後、レポートはいくつかの暗号通貨の報道機関によって取り上げられ、主要な暗号通貨インフルエンサーによって共有されました。

中央アメリカにある小さな熱帯国であるエルサルバドルは、ビットコインを公式の法定通貨として採用する事で、今年初めに歴史を作りました。

しかしながら、他の国々は、未だエルサルバドルに追随していません。 先月、メキシコのAndres Manuel Lopez Obrador大統領は、フラッグシップコインであるビットコインを公式通貨として採用する事を完全に否定しました。